煩悩即菩提

煩悩即菩提(ぼんのう そく ぼだい)は、大乗仏教の概念の一つ。 生死即涅槃と対で語られる場合が多い。 悟り(菩提)とそれを妨げる迷い(煩悩)とは、ともに人間の本性の働きであり、煩悩がやがては悟りの縁となることである。

苦しみ苦悩を抱え それが縁となり幸福の境涯になる
苦悩も幸福も表裏一体

って事

苦悩があるから幸福があり
幸福を得るから次の幸福のために苦悩がある

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