札幌祖霊神社

祭神・配神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
天神地祇八百万神(てんじんちぎ やおよろずのかみ)
氏子祖霊神(うじこそれいしん)
天祖三神(てんそさんじん)
大国主神(おおくにぬしのかみ)
産土大神(うぶすなのおおかみ)
皇霊神(こうれいしん)
歴史
1871年(明治4年)、開拓使次官の黒田清隆の発案により創祀[2]。開拓使が移民に対し神道葬祭を行うよう指示したことにより、暁野墓地に神道葬祭場が設けられた[1]。
その後、札幌神社が葬儀の取扱を停止したことを受け、1885年(明治18年)に大名貴大神(大国主)の分霊を札幌神社から奉迎して、葬祭場の小祠を東雲祠(しののめし)と改めた[2]。
1910年(明治43年)12月には類焼に見舞われるが、翌年に改築を着手し、1919年(大正8年)に竣工した
神社として公認されたのは戦後になってからである


五芒星を司る 札幌では珍しい神社かも

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